撮影も録音も不要な動画作成ツール
昨年2020年からのコロナ禍で展示会や講習会なども軒並み中止になり、自粛解除後やっと再開されだしたものの、企業や団体においては何かと今までとは異なる形態を考える必要が多いかと思います。
- 講習会、授業、企業研修のeラーニング化(オンライン研修、Webセミナー)を検討中。
説明の統一化も図りたい。 - 展示会場や商業施設で、商品やサービスを音声付きの動画で紹介したい。
- 自社のホームページで、主要製品の案内や採用情報を動画でアピールしたい。
- スマートフォンでQRコードを読み込んでWEBサイトを表示する際に、動画サイトとして表示しお店や観光案内をリアルに表現したい。
といったように動画で発信したいということが多くなってきています。
できるだけ費用をかけずに、スマートフォンやパソコンでできそうな気がするけれど、
- 素人っぽくなりイマイチな感じに仕上がってしまいそう。
- 編集はできるけれどナレーションを入れるのはムリ。
- そもそもスキルのある動画編集ができるスタッフがいない。
といったようにやはりハードルは高く、ビデオの制作会社に依頼すれば素敵なものはできるだろうけれど高額な費用がかかるので断念している担当者様や、大がかりなものではなく手軽に作成できないかと考えている方も多いと思います。
そこでおすすめなのが「PIP-Maker」。
何がおすすめかというと、Power Pointで作成できることです。
Power Pointなら資料作りで使ったことがある方や、プレゼンには必須という方は多いはずです。
プレゼンで担当者がスクリーンに映し出したアニメーション付きのPower Pointで説明している様子を思い浮かべてください。
担当者がアバターで、音声もアバターで、Power Pointの資料が映像として流れているのがPIP-Makerといったところです。
アバターはビジネスマン風の人物はもちろん、動物やロボットなどのキャラクターなども含めて現在約60種類、音声はPower Pointの「ノート欄」に入力した内容をアバターが読み上げてくれるので、撮影も録音不要な動画と言えます。
多言語にも対応しています。
容量も軽量で、ネットワーク負荷を分散する仕組みでスムーズな配信で再生できます。
弊社にてPIP-Makerを数年前から取り扱っているのですが、実は当初私はあまり関心が持てませんでした。当時は今ほどアバターになじみがなかったからかもしれません。
ところが、ある時、弊社のお客様がPIP-Makerで自社案内(施設案内)を作成されたものを、何気なく再生してぼんやり聞いていたのですが、耳からしっかり要点が入ってきて、さらに撮影も録音も不要で一人で手軽に作成できる「ええやん、PIP-Maker!」と一気にPIP-Maker推進派になってしまいました。
「私の担当のお客様のWEBのあの部分、 PIP-Makerで 作ったら効果的やのになぁ。」と思いながら、押しつけがましくなるのも何だかなと思いながら提案せずにおりますが、「えっ、うちのこと?」と思われたお客様、ぜひご相談ください。
きっと「これ使える!」と思っていただけることと思います。
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TAN