通信アプリ LINEに代わる社内ツール
現在メール以上に定着しているLINE。
パソコンを使用しないスマホ中心の方だとLINE・Twitter・インスタで用が済み「メール」が完全に死語となっているのも現実です。
私は仕事柄まだまだパソコン、メール続行中です。
[LINEの報道]
そんな中、今年3月「LINEの情報が海外に流出」という問題が報道されました。
- 中国の業務委託企業でLINEの個人情報が閲覧状態になっていた。
- LINEトークのデータを韓国のデータセンターで保管していた。
さらにその後の報道ではLINE Payの一部の情報も含まれているなども。
LINEは個人での利用だけでなく、企業や自治体の行政サービスでも利用されていることから、どこまで情報漏えいしているのか、今後さらに明らかになることはあるのかと心配な反面、報道が収まるとそのうち忘れてしまい使い続けるのですが、びっくりするようなことにならないことを願うところです。
[弊社では]
弊社でも2年程前は情報の共有や連絡にグルーブLINEを利用していましたが、簡単にグループが作れるなど企業として利用するにはどうなのかと検討し別のツールに変更しておりました。
報道後、グループLINEを業務で使用している企業さんなどからは、折に触れLINEに代わるサービスの相談を受けることが増えました。
[LINEに代わるスマホ社内連絡ツール]
そんな時にご案内しているのがパートナー企業さんの「direct(ダイレクト)」というツールです。
「direct」の主な機能
- トーク、スタンプ(LINEと同様な感じです。)
- 音声通話、ビデオ通話、画面共有
- ゲスト
- アンケート・タスク(アクションスタンプ)
- ファイル添付(Excel、Word、PDFほか)、写真・動画、ノート
- 音声入力、手書き描写した絵やメモ、ボイスメッセージ、QR読み取り
- 検索
「direct」の経緯
- 2013年11月に「direct」発表、2014年10月に正式リリース。
- 2017年1月ビジネス向けチャットボットレンタルサービス 『direct bot RENTAL』提供開始。
シンプルで使い勝手のよさと、「国産ビジネスチャット」という安心さがビジネスで選ばれている理由のようです。
「direct(ダイレクト)」 https://direct4b.com/ja/
TAN
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